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「年間50棟ぐらいなら
フォーセンス以外のノウハウは不要」
フォーセンスを徹底活用し、
8年で元請けの工務店として成長
福島県株式会社大原工務店

福島県郡山市の株式会社大原工務店 代表取締役 大原昇氏に、フォーセンス導入の経緯と効果を詳しく伺いました。

株式会社大原工務店 代表取締役 大原 昇氏

1979年7月4日生まれ。24歳のとき、株式会社大原工務店に入社。
29~32歳は土地や建物売買の勉強のため、一度退職し不動産会社に就職。
東日本大震災後、株式会社大原工務店の代表取締役に就任。
資格は二級建築士、宅地建物取引士、耐震技術認定者。
趣味はサーフィンと読書。

御社についてご紹介ください。

当社は1984(昭和59)年3月の創業以来、郡山の地で地域密着型の工務店を営んでいます。
創業当時は下請けがメインでしたが、現在はフォーセンスを活用し元請けの工務店として活動しています。
施工エリアは郡山市・須賀川市・本宮市・田村市・その周辺。会社理念は「常にお客様に感謝し誠実である事。常に自己の成長を考える事。常に変化に対応することを考える事。」です。

フォーセンスシステム導入の背景

フォーセンスを活用する前の経緯と背景についてお聞かせください。

私が大原工務店に就職したのは24歳のとき。
もちろん、最初は見習いですよ。そのあと、土地や建物売買のことも勉強したいと思って、29~32歳のときには不動産会社で働きました。
大原工務店に戻ってきたのは東日本大震災の半年後。「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないですが、仮設住宅の施工を数多く受注していました。
それに、メイン業務の戸建住宅の下請けもありましたから、当面の仕事について困ることはありませんでした。

しかし、仮設住宅の施工はずっと続くわけではありません。
決められた予算でやり繰りしながら、施主様に喜んでいただける家づくりに携わる下請けもやりがいはありましたが、大きな利益は見込めない面があります。大原工務店を承継する私としては、今以上に利益が出せる会社にしたいという目標を掲げていました。
そういう意味では、元請けやリフォーム業のほか、工務店とはまったく異なる事業展開も考えたことがあります。結局、今の仕事を180度転換するのはリスクがともないますから、現状でより良い方向を考えるしかありません。
そうなると、漠然とではありますが、「元請けを目指すべきなのか」と思っていました。

フォーセンスとの出会いを教えてください。

元請けになるためには、まずは集客だと思いました。
そこで、現状の業務と並行しつつ、工務店向けの集客ノウハウ商材を購入し、冊子やセールスレターなどによるマーケティング活動を行いました。
集客ノウハウ自体は勉強になりましたが、2~3年という長いスパンで追いかけていくマーケティング手法だったので、すぐに結果は出ませんでした。せっかちなところがある私には向かないと思いました。

そんなとき、郡山でフォーセンスのセミナーが開催されると知りました。
運悪く、セミナー自体は中止になってしまいましたが、担当の方がわざわざ当社まで足を運んでいただいて話を伺うことができました。

実際にフォーセンスの話を聞いた感想をお聞かせください。

すぐに良いと思いました。「これだ!」と、ピンときましたね(笑)。フォーセンスの家のデザインはすごくかっこよくて、「やってみたい」と思いました。漠然としていたものが明確になった感じです。

結局、漠然としていたのは、元請けになるための武器がなかったからだと分かりました。かっこいい家がつくれるのは最大の武器。フォーセンスの家なら、そのデザイン性で集客もできると思いました。

フォーセンスが提供する住宅デザインに魅かれた理由を詳しくお聞かせください。

かっこいいデザインの家は、我々も手掛けたいですし、お客様もほしいと思います。売るんだったら自分が欲しいものを売りたいじゃないですか。やっぱり、自分が欲しいと思ったものを売っていかないと、お客様には喜んでもらえないと思うんです。
そうじゃないと、お客様にも失礼ですよね。

当社だけでかっこいいデザインの家がつくれれば良いのですが、残念ながらノウハウがありません。
やはりベンチマークになるようなものがないと、どこに向かうのが正解なのか分からないのです。そのベンチマークを示してくれたのがフォーセンスの家でした。

フォーセンスの家を見て「そんなデザインは無理じゃないか」という人もいるかもしれませんが、私からすると、空中に浮かせるとか物理的に無理じゃない限りは「デザインについて基本的に無理なものはない」と思っています。
やればなんとかなるぐらいの話です。実際、これまでフォーセンスの家を手掛けてきて無理だったことはありません。

フォーセンスシステムの活用

フォーセンスを導入して以降、順調に棟数を伸ばしていますが、具体的にはフォーセンスの何が役立ったのでしょうか。

間違いなく、フォーセンスの支援サービスのおかげですね。とくに以下の点は、大いに役立ちました。

<学べる環境>
フォーセンスに名を連ねる3社の役員会社による計3回の勉強会で設計・デザイン、商品開発、仕入れ価格などを学ぶことができました。これらは、当社がフォーセンスの住宅を手掛けるうえでの基礎となっています。

このほか、研修会・セミナー、フォーセンスフォーラム(全国大会)などにも積極的に参加しました。さまざまな工務店の実践的な取り組みに触れられるので、本当に勉強になります。こうしたイベントは、フォーセンスを導入した工務店の方々との交流の場であり、より効果的なフォーセンスの運用方法を探求できる良い機会だと思っています。

<自由に使える「デザイン住宅開発マニュアル」>
フォーセンスを導入すると、デザイン向上ツール(マニュアル)、オリジナル商品開発ツール(マニュアル)、外観・内観写真データ、デザインワークス、施工事例集、営業ツール(リーフレット、プラン集、各種実践営業ツール)などパッケージ化された「デザイン住宅開発マニュアル」を自由に使うことができます。初期費用以外はいくら使っても無料で永久的に利用可能。
当社はこれらを住宅づくりのノウハウとして活用するだけでなく、Webサイトの資料請求「いえはこ」にもふんだんに活用しており、資料請求いただいた方々から大きな反響を得ています。
もちろん、見学会などの住宅もフォーセンスのデザインで施工していますから、「いえはこ」を見て来場された方も納得。多くのお客様から「これまで見てきた見学会の家とは全然違う」とお褒めの言葉をいただています。


資料請求で送付している「いえはこ」


<住宅建材を安価に仕入れられる>
勉強会で仕入れ価格を学べるだけでなく、フォーセンスなら全国ネットワークの共同仕入れによるスケールメリットで、建築部資材を安価に仕入れることが可能。コスト管理のノウハウと安価な仕入価格で、確保できる利益も高まりました。
しかも、フォーセンスはフランチャイズではありませんからロイヤリティが不要。お客様に喜んでいただけるデザイン性の高い家を提供し、しっかりしたコスト管理を実践すれば自ずと利益は高まっていきます。

<安心のサポート>
フォーセンス導入の直後は上手に運用できないことも多かったのですが、その辺りは万全のサポートで支えていただきました。
図面だけでは分からない細かな納まりのことや仕入れ価格についての不明点など、しつこく聞いても丁寧に答えてくれるので本当に助かりました。
また、ホームページやチラシなどに使う外観や内観の写真画像もすぐに手配して提供してくれるのも有難いです。
フォーセンスのサポートは本当に素晴らしいと思います。

どのあたりにフォーセンスの良さを感じていますか。

結局のところ、机上の空論のようなきれいごとではダメなんです。
その点、フォーセンスはきれいごとではなく、売れるデザインの商品があります。売るため・作るためのノウハウも教えてくれます。とくに、役員会社が体験してきた成功や失敗の情報を共有していただけるのは本当に大きなメリット。
当社がゼロから考えるよりも、圧倒的に業績アップの道が近くなります。

フォーセンスシステム導入後の効果

大原工務店ではフォーセンスをいつ導入しましたか。

平成24(2012)年です。施主様からの依頼を受け、戸建住宅の建築を手掛ける元請けに進出したいと考え、フォーセンスの支援サービスを導入することにしました。
フォーセンスの支援サービス導入後、効果はありましたか。

以下の通り、導入直後から年々受注が伸びています。


フォーセンス導入後、元請けとして手掛けた住宅の施工数

※2013~2019年は施工数、2020年は受注ベースの数


当社の社員教育的な期間が重なった2019年は若干ペースが落ちましたが、2020年は大きく躍進。現在は元請けのみで会社を運営することができています。


大原工務店が手掛けた住宅施工例

導入を検討されてる方へのアドバイス

現在の状況と今後の展開についてお聞かせください。


2020年は24棟を引き渡し済み、あとは受注残の施工と考えれば良いペースですね。問い合わせや見学会に来場されるお客様も多いですし、来期もこのままと言いたいところですが、コロナ禍という不確定要素がありますから、何とも言えないところはあります。
世の中の状況を見極めつつ、これからも1棟1棟全力で取り組んでいきます。

フォーセンスの導入を検討されている工務店に向けて、アドバイスがあればお願いします。

最初のステップに活用するならフォーセンスが最適です。年間50棟ぐらいであれば、ほかのノウハウは不要でしょう。
また、フォーセンスを活用するなら、徹底的に使い倒すぐらいの意気込みがあった方が良いと思います。「デザイン住宅開発マニュアル」は自由に使えるわけですし、担当の方も親切丁寧にサポートしてくれますから、尻込みせず積極的に聞きまくることをおすすめします。

最後にフォーセンスへの期待をお聞かせください。

まず、普通の工務店でもかっこいい家がつくれるフォーセンスのノウハウを、もっと全国の工務店に知ってほしいですね。当社としても競合しない限り、フォーセンスを導入した工務店に対しては、いくらでも情報共有させていただきます。フォーセンスには、すでにそういったネットワークがありますが、さらに強固なネットワークづくりに勤しんでいただき、当社へのフィードバックを期待したいですね。引き続き、今後も手厚いサポートをお願いします。




大原社長そして奥様、本日はお忙しい中、貴重なお話を有難うございました。大原社長の行動力と内助の功。まさに最強コンビ。今後の活躍が益々楽しみです。(フォーセンスサポート担当 五十嵐賢一)

事例一覧

 

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